松永大使の国立図書館訪問
令和6年12月6日





2024年11月22日、松永一義大使はエルネスト・J・カスティジェロ国立図書館を訪問し、これまでの日本との文化交流および協力について意見交換を行いました。
松永大使は、幼少期に読んだ日本語の絵本が同図書館に保存されていることに驚き、感慨深い瞬間となりました。
また、同図書館では、アナログ音声や映像資料のデジタル化が進められており、その機材の一部は日本の支援により提供されたものです。これにより、貴重な文化資料の保存と後世への継承が可能となっています。
さらに、同図書館が所在するオマール公園には、大平正芳元首相の銅像が設置されており、両国の歴史的な友好関係を象徴しています。
国立図書館では、「超絶技巧の日本展」が12月3日から21日まで開催されます。日本の伝統工芸の素晴らしさが紹介するこの展覧会が、日・パナマ間のさらなる文化交流の一助となることが期待されます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
松永大使は、幼少期に読んだ日本語の絵本が同図書館に保存されていることに驚き、感慨深い瞬間となりました。
また、同図書館では、アナログ音声や映像資料のデジタル化が進められており、その機材の一部は日本の支援により提供されたものです。これにより、貴重な文化資料の保存と後世への継承が可能となっています。
さらに、同図書館が所在するオマール公園には、大平正芳元首相の銅像が設置されており、両国の歴史的な友好関係を象徴しています。
国立図書館では、「超絶技巧の日本展」が12月3日から21日まで開催されます。日本の伝統工芸の素晴らしさが紹介するこの展覧会が、日・パナマ間のさらなる文化交流の一助となることが期待されます。
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