JICA第三国研修「感染症ゲノムサーベイランスに係る能力強化」閉講式(2023年3月10日)

令和5年3月10日
JICA第三国研修「感染症ゲノムサーベイランスに係る能力強化」閉講式(2023年3月10日)
JICA第三国研修「感染症ゲノムサーベイランスに係る能力強化」閉講式(2023年3月10日)
3月10日、JICAの第三国研修「感染症サーベイランスに係る能力強化」の閉講式が行われ、福島大使をはじめ、パスカレ・ゴルガス記念研究所長及び金川JICAパナマ事務所長らが出席しました。本研修は、これまでに行われた技術協力プロジェクトによって強化されたパナマ国内のサーベイランス体制及び検査手法に係る知見を中米・カリブ域内に共有して域内の能力強化を目的としたものです。第1回目の今回は、コスタリカ、ドミニカ共和国及びキューバより3名の研修生がご参加しました。これらの協力が、域内の人々の健康な生活の確保及び日本とパナマをはじめとする域内各国との友好関係の更なる強化の一助となることを期待します。