メールマガジン(2016年10月号)

2016/10/3
【第33号 2016/10/1】
 
目次:
1.礒部大使からのメッセージ
2.領事・治安情報
3.経済協力のお知らせ
4.政治経済情勢
 
 
1.礒部大使からのメッセージ
 
皆様、こんにちは。
 
滞在2年を過ぎ3年目に入ると、「来年の今頃はもうパナマにはいないかな。パナマでのこの季節も最後かな。この人とはもう会うことはないかもしれないな。」などと思い始めます。どの任地でもそうですが、そんな思いを抱きつつ、どこかを訪れたり、誰かと会ったりするので、色々なものが大切で、(極端に言えば)愛おしいものとなります。1年目で慣れ、2年目で分かるようになり、3年目で理解が深まる、と同時に、新鮮な1年に戻るわけです。
 
こんなことを、世界の様々な任地でこれまで繰り返してきました。思い入れは、その場所の美しさなどにも影響を受けますが、やはり、どんな人達と出会い、どんな親交を結べたかによるところが大きいように思えます。当初はどこでも苦労するのですが、いつの間にか良い人達に囲まれて楽しく過ごせるようになり、最後には楽しい思い出とともに任地を離れるというのが常です。
 
パナマは着実に前進しつつあります。明日は今日より良くなる、そう思える国です。今後とも日本とパナマの関係が深まるとともに、皆様の当地での生活がより良いものになることを願ってやみません。
 
この2年11ヶ月の間、暖かいご支援を頂き、ありがとうございました。
 
(9月30日 記)
 
 
2.領事・治安情報
●平成28年10月衆議院議員補欠選挙に伴う在外公館投票のお知らせ
小池百合子議員の辞職に伴い衆議院東京都10区(豊島区及び練馬区の一部)
及び鳩山邦夫議員の死去に伴い衆議院福岡県第6区を対象として補欠選挙が実施される予定です。
 
<在パナマ日本国大使館における投票期間>
平成28年10月12日(水)(予定)
午前9時半から午後5時 ※お昼時間も投票所は開いています。

<投票に必要なもの>
旅券等の身分証明書
在外選挙人証
 
 本件についてご不明な点等ございましたら,領事・警備班までご連絡いただきますようお願いいたします。
TEL:(+507)263-6155
EMAIL: consular@pn.mofa.go.jp
 
●感染症に関する専門医の来訪(健康安全講話)のお知らせ
10月31日(月)に、感染症に関する専門医である小宮伸洋医師(日本赤十字社和歌山県医療センター)がパナマに来訪され、健康安全講話(60分:講話、30分:質疑応答)がパナマ日本人学校で実施されます(11:00開始で、途中退出されても、お子様とご一緒でも結構ですので、お気軽にいらして下さい)。パナマは、現在インフルエンザA(H1N1)、ジカウィルス感染症、デング熱、チクングーニャ熱などの感染症が流行していますので、講話には多くの在留邦人の皆様のご出席をお待ちしております。
なお、健康安全講話の表題及び内容は次のとおりです。
表題「グローバル化時代の感染症」
内容
1.新興再興感染症
 新興再興感染症とは
 話題の新興感染症:ジカウィルス感染症、デング熱、チクングーニャ熱、エボラ熱等
 新興感染症に関する問題
2. 海外渡航者のための感染症対策
 蚊・ダニ媒介性疾患
 食品媒介性疾患
 病原体に直接曝露することで感染する疾患
 
●カラバナバザーのお知らせ
10月27日(木)にカラバナバザー(場所:アトラパ、時間:12:00~20:00、入場料:3ドル)が実施される予定です。例年、欧米、中南米、アジアの多くの国がスタンドを出展し、各国独自の飲食物や民芸品などを販売し、右収益金を寄付してパナマの貧しいコミュニティーの社会経済発展のために役立てています。今回も、多くの皆様のご来場をお待ちしています。
なお、できれば当地邦人社会として、日本酒、日本のビール、民芸品などの販売を通じて日本文化の魅力を多くの方々に伝えたいと思いますので、当日の販売を大使館員やスタッフと一緒にボランティアベースでやって頂ける方がいらっしゃいましたら、10月17日までに、大使館の領事・警備班のメールアドレス(consular@pn.mofa.go.jp)にご連絡願えましたら幸いです。
 
●サン・フランシスコ地区におけるレストラン強盗の発生
報道によると、9月25日(日)の20時50分頃、サン・フランシスコ地区ココ・デル・マルにあるレストランにおいて拳銃強盗が発生しました。
犯人4人は全員拳銃を所持し、客や店内のレジから1分程度の短時間に金品を奪って逃走したとのことです。今後も同様の事件発生が懸念されます。
在留邦人の皆様にかれましては、必要以上の金品を持ち歩かないよう、注意していただくとともに、万が一、事件に遭遇した際は、二次被害防止のため、抵抗しないようにしてください。
 
●外務省海外旅行登録「たびレジ」のご案内
「たびレジ」は、3か月未満の短期渡航者(海外旅行者・出張者)向けに開始された安全対策に関わるサービスです。
外務省ホームページの専用サイトに必要事項(旅行日程,滞在先,連絡先など)を入力することにより,滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メール,また,いざという時の緊急連絡などの受け取りが可能となります。
(3ヶ月以上の海外滞在予定の方は、ホームページ上又は大使館での「在留届」の提出をお願いします。)
詳細は、下記をクリック。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_000988.html
 
●当国居住未成年者の出国時の諸注意について
お子様を連れて日本に帰国するなど、当国を出国する場合、
事前に準備すべき必要書類があります。
詳細は、下記をクリック。
https://www.panama.emb-japan.go.jp/jp/consular-affairs/?p=consularoverview
 
●危険・スポット・広域情報
本情報は、パナマに渡航・滞在するに当たって注意が必要な情報をまとめたものです。
詳細は、下記をクリック。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=256#ad-image-0
 
 
3.経済協力のお知らせ
●帰国ボランティア紹介
パナマにおけるJICA青年海外協力隊(ボランティア、シニアボランティア)として2014年9月より2016年9月まで活動され、帰国される3名の方を紹介します。
【氏  名】川田 拓司(かわだ たくじ)隊員 (シニア)(東京都出身) 
【活動内容】ベラグアス県ノルマル教員養成学校にて、理科授業法についての指導支援を行いました。
【ひとこと】継続した教員養成が必要であると感じました。活動及び生活面でお世話になった全ての人に感謝します。
 
【氏  名】三國谷 真喜子(みくにや まきこ)隊員 (シニア)(北海道出身) 
【活動内容】ベラグアス県ノルマル教員養成学校にて、算数教育についての指導支援を行いました。
【ひとこと】巡回指導にて、日本の指導法でパナマの子供たちの意欲を引き出せることが確認出来ました。
 
【氏  名】池田 枝里(いけだ えり)隊員 (兵庫県出身) 
【活動内容】チトレ県の各校にて、算数教育についての指導支援を行いました。
【ひとこと】県全域で活動し、紹介した教材について教員や生徒から楽しいと感じてもらえたことが嬉しかったです。
 
 
4.政治経済情勢
●山口公明党代表のパナマ訪問
8月31日,パナマを訪問した山口公明党代表は,バレーラ大統領,デ・レオン議会議長及びインカピエ外務次官と会談しました。
 
●日本・パナマ友好議員連盟の創設
9月14日,議会において日本・パナマ友好議員連盟の創設宣誓式が行われました。
 
●会計検査院は、本年上半期の経済成長率が4.9%であったと発表しました。なお経済財務省による本年の経済成長率見込みは6.3%です。
 
●ワケッド・グループのスキャンダル
ワケッド・グループのスキャンダルに関連して,すでに15店舗がSOHOモールから撤退しました。さらに12店舗が,9月中に撤退予定です。
 
● そのほかの経済月報については以下のURLに掲載。
https://www.panama.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000018.html
 
 
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発行:在パナマ日本大使館